何もしないのに勝手に痩せていくからだを手に入れよう！
ダイエットを頑張ってもなかなか痩せない。
食事を制限しても体重が減らない。
ダイエット始めてから疲れやすいと感じる。
ダイエットを始めて、痩せやすい人と痩せにくい人の違いって何だろう？
こんばんは！
なつです！
突然ですが、
「こんなに頑張っているのに全然痩せない！！」
って悩んでいる人多いと思います。
痩せるためには
消費エネルギーが摂取カロリーを上回ることが必須条件です。
でも、きつい運動やウオーキングのように
「体を動かすもの」
だけが
カロリーを消費できるわけではありません！
ここから先は、
□ダイエットを成功させて自信あふれる人になりたい人
□痩せたいけど運動する時間を確保するのが難しい人
□きつそうな運動が好きじゃない、苦手でやりたくない人
□痩せたいと思っているのに何をしたらいいかわかっていない人
だけ見てください。
ちなみに、これは
ダイエットを始める前の
半年で１２キロやせた私の姉なんです。
姉は医療系の国家試験に向けて毎日勉強三昧の生活をしていました。
朝５時起きて
暗記のものを勉強する。
学校行って
１７時に帰ってくる。
自分でご飯作って食べて、お風呂入って
夜中の３時まで勉強…
わたしには到底できないほど
ハードな生活をしていた姉。
わたしから見たら、お姉ちゃん最強に見えていましたが、
当の本人は、
「私なんか全然尊敬される人間じゃない。」
前にそう話していました。えぇ…。
そんな、ちょっと自己肯定感が低いけど
ハードスケジュールを送っていた私のお姉ちゃん。
ある日突然、
「ダイエットしたい。運動は嫌いだしする時間もないからしない。
何したらいい？」
って私に聞いてきました。
なんとわがままな…って思いました。（ごめんね。）
姉曰はく、
勉強のお共にお菓子をたくさん食べていたら太っちゃったって。
私はかつて、高校でスポーツ栄養の授業があり、
体作りの知識が少しだけあったので
姉のダイエットに協力することにしました。
さて、ここからが本題！！
これを重要視して姉が凄く変わったもの。
それは、「基礎代謝」を高めることです！！
聞いたことがある方も多いかと思います。
ここで、簡単に基礎代謝について教えます！
基礎代謝とは、
人間が生命活動を行うために最低限必要になるエネルギーのことです！！
人間はただ横になっているだけでも
心臓を動かしたり
呼吸を繰り返したりするなど
体の内部ではさまざまなエネルギーが使われています。
つまり、
何もせずただじっとしていたり、寝ていたりするときでも
基礎代謝は行われているのです。
なので、私は姉に基礎代謝を高めることを提案しました。
実際に基礎代謝を高めるために行った３つのことを紹介していきます！！
①定期的に水を飲む。
体内にある水分は、
血液として全身に酸素や栄養素を行き届かせるための
交通機関のような役割をしています！
十分な水分量が確保できれば、
必要な酸素や栄養素が全身に行き渡り、
効率よく代謝を行うことができるんです！！
水を飲むタイミングとして、
□朝起きたとき
□ご飯を食べるとき
□夜寝る前
□トイレに行った後
に飲むようにしていました！
水を飲むことって結構忘れがちなところがあるから、
「トイレの後！」
みたいに自分で目安を見つけるといいと思います！
②発酵食品と食物繊維
タンパク質とるようにする
発酵食品と食物繊維の二つをとると、腸内環境をよくしてくれます！
発酵食品は「味噌」「納豆」「ヨーグルト」などに多く含まれています。
食物繊維は「さつまいも」「ブロッコリー」「にんじん」などに豊富です。
タンパク質は、体の筋肉を構成するのに大切な栄養素です！
主に、「肉」「魚」、また「大豆製品」「卵」などに多く含まれています。
③腹式呼吸を行う
基礎代謝をアップさせるには、
筋肉量を増やすことも大切になってきます。
腹式呼吸をおこなえば
「インナーマッスル」を鍛えることができます！
あ、大丈夫、心配しないで！！
上体を起こしたり、腕立て伏せをしたり…そんなことはしません！！
姉の環境に合わせて行った、
椅子に座って勉強しながらできる方法を紹介します！
【やりかた】
1、脚は床につき、肩幅程度に開き、安定した状態で座ります。
2、背もたれから少し離れて、背筋を伸ばし、手は楽な位置に置きます。
3、 鼻から息を吐ききってから、鼻からゆっくりと吸う、おヘソを前に前に押し出すよ うに吸う。
4、できるだけ吐いている時間が長くなるように、鼻からゆっくりと吐く。
この呼吸を3回~6回程度ゆっくりと行ってください！
講義中やデスクワークに向かっている時など行えます！
紹介したポイントを生活に取り入れることで、
無理なく基礎代謝アップを目指せます！！
コツコツと努力して、基礎代謝を上げて理想の体型
を目指しましょう。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました！
